フィリピン留学6日目
やったこと
土日は休校。
休みを利用して人生初のシュノーケリングをした!
どうせボッチで勉強するだろって思ってて、土日とか何も考えてなかったけど
バッチメイト(入学が同じ日の人)と仲良くなれて海に行ってみることになった。
www.veltra.com
現役大学生は予算の都合から、おっさんは体力の都合から、
シュノーケリングだけやるプランを申し込んだが、これは完全に正解だった。
別のツアーで朝8:40集合、16:00解散のプランとかがコスパは高そうだったけど、やっていたら死んでいたかもしれない。
出発編
とりあえず水着もなかったので、午前中ショッピングモールで雑に買った。
なんか日本のやつより全体的に短い。
ハーフパンツっていうより短パンみたいな。
タクシー1
google map見せたら、謎の行き止まりで止まった。
後から知ったけど、集合場所はシャングリラっていう5つ星ホテルの敷地内で、そもそもタクシーでそこまで行けなかった。
20分くらいさまよったけど、着いてよかった。
海が見える気がする!と進んだ先がただの駐車場だった件。
シャングリラリゾート編
これぞリゾートホテルって感じの場所。
一番安くて一泊16,000ペソもする5つ星ホテル。
あらゆる所でfree wifiが繋がっててやばい。
ここにはきっと金持ちしかいない。
シュノーケリング
魚がめっちゃ近くで見れた。餌場的なところにはすごい大量にいた。
海底にヒトデもいたし、よくわからない細長い魚もいた。
今まで圧倒的に山派だったが、海も悪くないかもしれない。
きれいな海にぼーっと浮かんでるのも最高に楽しい。
帰ったらライフジャケットの形に日焼けしてた。
遅めのランチ
ビーチ内に併設されたレストランは、基本的に宿泊者専用だった。
いろいろたらい回しにされたけど、ようやく食べれた。
この前Crezy Crabで飲んだサンミゲルっていうビールが180ペソだった(約3倍!)
さすが金持ちしかこないホテルのレストラン。
しかしデザートのアイスが最初にきたり、サーブする順番は雑な感じだった。
ウマァァァァい、説明不要!
BIKO & MANGOっていうデザート。BIKOはちまきみたいな食べ物。甘い。
CRISPY PATAっていう豚肉料理。皮がカリカリ、身はしっとりで美味しかった。一緒についてきたライスは要らなかった。
タクシー2
本日、唯一ヒヤリとした行程。
行き先告げたら「遠い」ってゴネるし、
「400ペソくらいだろ」って言ったら「500ペソ!」ってぼったくろうとしてくるし、
最終的に「メーター使う」って言うから乗ったけど、
車道の真ん中走ったりしてめっちゃ運転荒いし、途中でタクシーのメーターリセットしやがった。
たぶんメーター使うと、明らかに400ペソいかないから切ったんだと思う。
メーター使わないタクシーは言い値で揉めるから乗るなって注意は受けてたけど、
途中でリセットするパターンもあることを知った。
ヤバそうなのは使わない方が良いという教訓を得た。
【追記】
5つ星ホテルの近くは金持ちしかいないので、周りにいるタクシードライバーはカモを狙ってる。
ホテルでタクシーを呼んでもらうのが、多少高くなるけど安全で最適解だった模様。
あと30分以上の距離とか、渋滞する時間とか、違うエリアに行くときは、メーターに+50ペソ上乗せ的な感じで交渉するのがベターとのこと。
アヤラモール編
お土産にTシャツ、ドライマンゴー爆買いした。
進撃の巨人とフェアリーテイルが英語に翻訳されて売ってた。
そういえば「Where is the xxx(XXどこですか)?」みたいなフレーズも、一回使ってしまえば慣れるもんだなって感じた。
タクシー3
今回のタクシードライバーは感じのいい人だった。
「学生さんなの?」とか「勉強頑張ってねー」っていう事を言ってた(と思う)。
96ペソくらいだったから、100ペソ出して「Keep the change(お釣りはいらない).」って言ってみた。
ニコッと笑って「Thank you」って言ってくれたのが印象的だった。
「Keep the change」はしばらく忘れないフレーズかもしれない。
体験で記憶が定着するってこういうことなんだなーと思った。
用途 | 金額 | 備考 |
---|---|---|
水着 | 197.10ペソ | |
ツアー | 2072.45ペソ | |
タクシー1 | 336ペソ | 1人112ペソ |
タクシー2 | 400ペソ | 1人133ペソ |
レストランの食事 | 1370ペソ | |
お土産1 | 1497.75ペソ | Tシャツとかマグカップ |
お土産2 | 1551.80ペソ | ドライマンゴーとお菓子 |
タクシー3 | 100ペソ | 1人33ペソ |
合計 | 6912.1ペソ | 14929.30 JPY |
前日の夜中0:37にツアー申し込むという無計画ぷりだったけど、楽しい思い出になってよかった。