YAPC::Asia Tokyo 2013の感想
初参加でボランティアもやって、盛り盛りの3日間。
ボランティアとしてやったこと
YAPCのボランティアってどんなだろうっていう、
割りと単純な興味から応募してみた。
会場の設営とか、ノベルティの準備とか、トーク会場の運営をやった。
提灯飾ったり、掛け軸の棚作ったり、めっちゃお祭り感あった。
デスマーチの話をしながら、終わらないノベルティを作り続けたのは
とてもよい思い出。
あと、スピーカーに残り時間伝えたり、スライド見やすいように
ブラインド閉めるとか、細かい気配りが必要で、サービス精神が鍛えられた。
部屋から人が溢れてしまったのは辛い感じ。
最後のクロージングでは、YAPCのスタッフ、スポンサー、wifiチーム、大学の関係者、スピーカー、参加者、etc・・・
多くの人が関わってイベントが開催されたことを実感した。
いろんな立場の人が関わって、一つのものが生み出されるという事を
忘れないようにしたい。
関係者の皆様、ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした!
参加して思ったこと
twitterとかブログでしか知らない人と話ができたのが良かった。
いろいろカジュアルに聞けた空気だし、もっと技術力があったら
話も弾んで楽しめたかなと思った。
トークを聞いて思ったこと
テストのネタが多かった。
テストの手法とか、文化を根付かせるノウハウとか。
個人的には、テスト項目の洗い出し方のポイントとかを知りたい。
ホワイトボックスは機械的にできるけど、
グレーボックスの項目抽出どうやってんのか興味ある。
バグ検出できないテストはいくらやっても無意味だし。
とか言って、まともにテストコード書いてないのは内緒だ。